世田谷区保育の特徴

就学前人口、認可保育園等入所申込数、待機児童数等の増加傾向に応じ、
世田谷区では保育の質を確保しながら保育の総定員数を拡充する施策を推進しています。
 

全国的な問題にもなっている待機児童数の増加や、都市部特有の課題の改善、解消に向けて、世田谷区では多角的な取り組みを進めています。
認可保育園等の整備をはじめとして保育定員の拡大に努めるとともに、すぐれた保育人材の確保・育成にも力を入れています。

 

 

 

 

世田谷区保育理念・方針

 【世田谷区保育理念】

すべての子どもたちは、幸せに生きる権利があります。
子どもにとって最初の保育者は保護者(あなた)です。
世田谷区(わたしたち)は一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、保護者(あなた)とともに保育を通しての福祉に努めます。

【世田谷区保育方針】

1.命の大切さ、生きる力をはぐくみます。
2.保護者(あなた)とともに、心豊かな子育てを目指します。
3.地域の社会資源を活かし、地域の子育て力の向上に努めます。

 

1. 世田谷区 保育の質ガイドライン

世田谷区 保育の質ガイドライン

 

(1)開園前支援
① 保育運営に関する区独自の基準の主な項目や取り組み
② 保育施設整備・運営事業者決定時の取り組み
③ 保育施設開設までの支援に係る取り組み

(2)開設後支援
① 保育に関わる専門職による巡回指導相談
② 人材育成(研修)
③ 保育事業者間のネットワーク活動への支援
④ 情報共有と外部評価

(3)成果について


※詳細は世田谷区保育の質ガイドラインicon_1r_24.png(PDFデータ:624KB) を御覧ください

2. 世田谷区 保育施設の種類とその概要

世田谷区では下記の保育施設を設置し、多様な保育ニーズへの対応を進めています。
国基準に拠る認可保育施設のほか、都市部特有の保育事情を考慮した各施設を設けているのが特徴です。

認可保育園

国が定めた設置基準を満たして都知事に認可された施設です。他に、認定こども園があります。また、区の認可事業である地域型保育事業(家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業)を実施しています。

認証保育所

東京都の認証を受けた保育施設で、大都市のニーズに対応するため1日13時間以上の長時間開所等を行っているのが特色です。
0歳児から入所可能です。

保育室

一定の基準により区が認定し、産休明け(生後43日)からの低年齢児(3歳未満)の保育を行っている小規模(9~29人程度)な保育施設です。各施設の特色をいかし運営されています。

その他

区の資格条件を満たし自宅で家族の一員として保育する保育ママ、その他認可外保育施設があります。

3. 世田谷区保育施策推進の取り組み

世田谷区の就学前人口は近年、一貫して増加しています。
今後数年は引き続き増加することが推計され、それに伴って認可保育所等への入所申込数も増えることが予測されます。
保育定員数を拡大し、待機児童対策を進めることが区の緊要な課題となっています。

 

保育施設の整備・開設前支援

区では、平成27年度から平成31年度までの5か年の保育需要量見込み、およびそれに対する確保内容等を定めた「子ども・子育て支援事業計画」に基づいて、認可保育園や地域型保育事業の新設を推進しています。

保育人材確保事業

保育定員の拡充に伴い、世田谷区ではすぐれた保育人材を確保するための事業を進めています。マイナビ保育士転職フェア内特設コーナーにて、「世田谷区保育のおしごと就職相談会」を実施します。また条件を満たした常勤保育士を対象とした家賃補助制度を設けています。

【世田谷区保育人材確保事業の取り組み(一例)】

①地方都市も含めた就職・転職相談会の実施
②ハローワークとの連携による区内での就職相談会の実施
③東京都福祉人材センターとの連携による都内での就職相談会の実施
④世田谷区産業振興公社との連携による保育士就労支援プログラム等の実施
⑤家賃補助制度

詳しくは世田谷区ホームページ をご覧ください。

 

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